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脳の病気 - 脳梗塞

脳梗塞とは様々な原因により血管が詰まることで血流が止まってしまい、それによって脳の組織が死んでしまう事を言います。

原因として高血圧・糖尿病・高コレストロール・高脂血症・喫煙・過度の飲酒などが挙げられ、その結果、
(1)動脈硬化などによって血管が狭くなり血流を止めてしまったり、
(2)体内の血液をドロドロにして徐々に血の塊をつくり、それが脳の血管を詰まらせてしまったりしているのです。一般的に(1)の状態を脳血栓と言い、(2)の状態を脳塞栓と言います。

血流が止まった脳組織は、酸素不足や栄養不足でおよそ4〜5分程で死んでしまいます。脳の中でもこの壊死(えし)が起こる場所によって、後遺症も半身不随や言語障害など様々に異なってきます。また体内の水分量が少なくても血液はドロドロになりやすいのでお風呂あがりや起床後などの水分補給も大切です。

脳梗塞は発作後少しでも早い治療が予後を大きく左右します。遺伝性もある病気ですので、身内に脳梗塞を患った者が居るという方は、もしもの時の為に万全な設備が整っている近所の病院などを下調べしておく事も大切です。

<治療法>
発症後6時間以内の治療として、まれに血栓溶解療法を行なう事があります。これは、ウロキナーゼやt-pa製剤といった酵素の一種を血管内に注入又は投与し、血栓を溶かし血行を改善するという治療になります。

発症後6時間を経過すると、抗血小板療法や抗凝固療法で血液をサラサラにする点滴や内服薬による治療を行ないます。こうした治療と並行して、再発防止の為に、高血圧の治療なども行ないます。これらの治療は主に食事療法や内服薬での治療が中心です。

また半身マヒや言語障害が残る事もありますので、そういう場合は早く社会復帰が出来るよう、早期のリハビリテーションを行なう事も、必要となってきます。