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過敏性腸症候群Search


腸の病気 - 過敏性腸症候群

病院で検査を受けても胃腸に異常がないのに、腹痛を伴う便秘や下痢の症状を長期に渡っって繰り返します。症状は下痢型・便秘型・交替型〈下痢と便秘を交互に繰り返す〉にわかれ、他にもお腹の張り、腹鳴(ふくめい)、ガス、吐気、嘔吐(おうと)などがともない、頻繁(ひんぱん)にトイレに行ったり、ガスを気にする不安からさらに症状が悪化することがあります。

原因のほとんどはストレスです。ストレスを感じると胃腸の働きをコントロールしている自律神経が正常に働かなくなるため、便通異常が起こります。

<治療法>
まずは潜血便検査、内視鏡検査、X線検査で他の疾患がないか調べ、異常がない場合には、ストレスを受けやすいか〈過敏性症候群になりやすいか〉性格診断テストなどを行うこともあります。

基本的には原因となるストレスの除去を目的とした治療になりますが、生活習慣のリズムを整えることで、排便の習慣をつけていきます。症状がひどい時は補助療法として、整腸剤や下痢止め、緩下剤、腸管運動抑制剤を用い、症状に対する不安が消えないときは抗うつ剤などを使用します。

<予防法>
ストレスによる暴飲暴食や睡眠不足は生活のリズムが乱れるだけでなく、体内のバランスも乱れ、特に胃腸にあらわれます。規則正しい生活を心がけ、ストレスを溜めないように十分な睡眠と適度な運動を行い、健康な心身作りを目指します。