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健康食品 アセロラ

アセロラはスペイン語で、英名はバルバドスチェリーまたは西インドチェリーといい、それぞれ地名から由来しています。アセロラのジュースなど加工されたものはよく目にしますが、日本では、ほとんどアセロラの果実を目にすることはありません。

アセロラは3メートル位の低木にさくらんぼのような赤い果実がなります。食用としても食べられますが、少し酸味があり、収穫後はすぐ傷みあまり長持ちしないので、主にジュースやジャムに加工されます。

原産地はカリブ諸島などの熱帯アメリカ地方で、ここの原住民が体調が悪いときにはアセロラを食べて、治していたそうです。1980年代になると、このアセロラに優れた栄養価と効果があることが明らかになり、栽培方法などが世界中へ広がりました。

基本的には熱帯方の果実で、日本では沖縄で栽培されています。収穫期は6〜10月ですが、温度管理をすれば年中収穫でき、挿し木や取り木をすることで繁殖させることもできます。

アセロラは他の果物や野菜に比べてビタミンCの含有量が多く、100g当たり1700mgとレモンの34倍(レモン50mg)のビタミンCが含まれています。熱帯地方の太陽の光をいっぱいに浴て育つので、紫外線に負けないようビタミンCを作り出しています。

しかしビタミンCの含有率は栽培地や気候条件によって異なります。アセロラの果実が熟するに連れてビタミンCの含有率は低下していくのでビタミンCの含有率が一番高いのは果実が成熟する前です。

業者はまだ果実が赤く熟する前に収穫を行いすぐに洗浄して冷凍します。冷凍した果実から果汁を搾り出し乾燥させたものをいろいろな食品と混ぜ合わせることによって、豊富なビタミンを含んだアセロラ食品が出来るのです。

<効能・効果>
ビタミンCは水溶性なので、体内に長く残ることもできず、火を通すことによってほとんどが失われてしまいます。私達はビタミンCを体内で生成することが出来ませんが、喫煙やストレスなどでもビタミンCを消耗してしまうので、体外から補わなければいけません。

その中でもビタミンCの吸収率が高いと言われるのがアセロラです。ビタミンCは、肌の潤いを保つコラーゲンの生成に必要不可欠なもので、紫外線から肌を守り、しみ、そばかす、肌荒れを防ぎます。

また、ストレスに対する抵抗力や免疫力を強化し、風邪からガンまで幅広い病気の予防としても利用されています。鉄・銅の吸収を助け、貧血を防いだり、血管や骨を強くする作用もあります。

このビタミンCが不足すると、風邪を引いたり、脱力感、貧血、壊血病、肌荒れと言った症状が出てきます。ひどくなると、胃がん、肝臓ガンが発ガンする恐れがあります。アセロラには、ビタミンCだけでなく豊富なカロチンやミネラルも含まれているので、他にも多くの効果が期待できるようです。