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健康食品 ローヤルゼリー

はちみつとローヤルゼリーはどちらも蜜蜂が作り出す産物ですが、成分も作られる過程も全く違います。ハチミツは花の糖をミツバチが消化酵素を使って加工したものですが、ローヤルゼリーは若い(生後10日前後)働き蜂が花蜜・はちみつ・花粉を食べて唾液腺で生合成を行い、咽頭線から分泌される乳白色のクリーム状物質で、特有のかすかな匂いと酸味があります。

ローヤルゼリーを作る働き蜂はすべて雌です。働き蜂と女王蜂は同じ卵から生まれ、働き蜂は生まれて数日はローヤルゼリーを食べますが、その後は蜂蜜と花粉を食べます。

女王蜂の幼虫はローヤルゼリー(王乳)のみ約1週間食べ続ける為、女王蜂のカラダの大きさは、働き蜂の2倍になり、寿命は約50倍と言われています。そして自分の体重と同じ重さの卵を一日に2000個毎日産み続けるのです。この女王蜂のエネルギーとなっているのがローヤルゼリーなのです。

ローヤルゼリーには必須アミノ酸をはじめ各種のビタミン類やミネラルなどが40種類以上含まれています。また、タンパク質、糖質、脂質を豊富に含むバランスの良い栄養食品といえます。

はちみつは殆どが糖質であるのに対し、ローヤルゼリーは水分65%、蛋白質13%、糖質10%、脂質その他12%と大部分は水分です。また、「10ーヒイドロキシーδー2ーデセン酸」【デセン酸】という脂肪酸はローヤルゼリー特有の成分で、ローヤルゼリーにしか含まれてれていません。

他にアセチルコリンやパントテン酸が大変多く含まれていることもローヤルゼリーの大きな特性です。発酵、変色といった欠点は、蜂蜜と混ぜ合わせることで解消され、ローヤルゼリーの効果を最大限に引き出すことも、研究結果より明らかにされています。

<効能・効果>
ローヤルゼリーのピリッとした刺激はデセン酸によるもので、ローヤルゼリー特有の成分です。デセン酸は脂肪酸の一種でインスリン様の作用があり、炭水化物などの糖質が蓄積しないように、脂肪の代謝を助けます。

デセン酸についてはまだまだ解明中ですが、抗ガン、殺菌作用、生活習慣病や美容に対する効果がわかっています。また、唾液腺ホルモンのパチロンに似た物質が含まれており、細胞を活性化し内臓や筋肉を若返らせることで、老化防止になります。

女性に多い更年期障害は女性ホルモン(エストロゲン)の低下により、その分泌を調整している自律神経の失調が原因といわれています。ローヤルゼリーには自律神経・中枢の神経伝達に重要な役割をしているアセチルコリンが含まれているので、更年期症状の緩和や自律神経失調症の改善に役立ち、性機能の回復やボケ防止にもなります。

たんぱく質の合成に必要な必須アミノ酸も豊富に含まれているので、疲労や肝臓に脂肪が溜まるのを防止し、脳や筋肉を活性化して成長機能を促進させます。豊富なビタミンB群の中でもパンテトン酸(B5)はたんぱく質、脂質、糖質の代謝に関わっており、善玉コレステロールの増加、免疫力の強化、抗ストレス作用があります。

さらに、ビタミンB群は皮脂の分泌にも関係しており、ローヤルゼリーにはアミノ酸やミネラルも豊富なことから、美肌効果が期待できます。